お祝い事にも使われるさくら茶
『さくら茶』は『桜湯』とも呼ばれ、見合い・結納・婚礼などの祝いの席でもてなす飲み物として知られています。慶事では「お茶をにごす」「茶茶を入れる」というあまり良くない意味を持つことから煎茶は使わず、昆布茶や桜湯でおもてなしをします(儀式が終わった後は煎茶を出しても良い)。

昆布茶は「よろこぶ」、桜湯は「花開く」といった意味も込められているため、とても縁起のいいものなのです。ちなみに、結納では桜湯と一緒に小さな干菓子や縁起物をかたどったお菓子を添える場合が多いそうです。
香料無添加!さくら本来の甘く柔らかな香り
さくら本来の香りを逃さないように真空状態にし、桜の葉と花びらを乾燥させた『さくら茶』を当店独自の製法で粉末状にしました。
おもてなしに喜ばれる『さくら茶』をお手軽にお楽しみいただける粉末茶です。

さくら本来の香りを楽しめるので、皆様がイメージされる桜茶(ホテルや結婚式の時に飲む桜茶)の味はそのままに、香料無添加で仕上げることができました。
さくら本来の甘く柔らかな香りとほんのり塩味がなんとも絶妙な味わいです。
季節にとらわれず、いつでも桜の香りを楽しむことができます。